原状回復費削減事例:株式会社パック・エックスホールディングス様

オフィス原状回復費削減事例・パック・エックスホールディングス様

株式会社パック・エックスホールディングス 管理部 統括マネージャー 沖野 正生 様

 

原状回復費 1620 万円(計算ミス前だと2050 万円) → 5,038,546 円に削減(11,161,453円の削減)

相談内容・依頼頂いた経緯

弊社は事業拡大のため、赤坂から新橋に移転をすることになりオフィス専門設計事務所に移転に関する業務をお任せすることになりました。
移転先の設計レイアウトやエントランスデザイン、家具什器の移動や新規購入など打合せし、引っ越し業者の手配やら移転先の内装・電話・電気工事など多くの作業でてんてこまいでしたが、その設計事務所のおかげで新規事務所を開くことが出来ました。

ところが、移転元の事務所のビル側からの原状回復工事見積りを見てビックリ。移転をお任せした設計事務所に相談してみると、「こんなに高額な原状回復の見積りなんて見たことない!」「しかもわけわからない見積もりだ・・・」と言われ、原状回復専門のコンサルタントがいるので相談してみるとのことでした。

紹介していただいた会社が、株式会社スリーエーコーポレーションという建築や不動産や法的な問題などの観点から原状回復のアドバイスをして下さるということでした。

スリーエーコーポレーションにお願いすることになり聞いてみると、このビル側の見積書は1620 万円だが計算すると2050 万円位になり計算間違いをしている。しかも賃貸借契約の範囲以外も見積もりに入っている。
私は見積もりが高いことはわかっていましたが、何がどの範囲なのか、またどの部分が高いとか全くわからず相談しなければそのまま発注してしまうところでした。

スリーエーコーポレーションは弁護士さんも含め交渉していただき、当初は1円も下げないとのビル側の姿勢でした。ビル側も弁護士を起用してきましたが工事や不動産、特に原状回復とは何ぞやも知らない弁護士が登場し、結局そのビル側弁護士も降りてしまいこちらの提示した金額で合意することになりました。

こちら側の提示した金額は5,038,546 円で、原状回復の範囲から適正な金額を割出し、ビル側の指定業者でも充分施工が可能な無理のない金額です。

結局1620 万円(計算ミス前だと2050 万円)から5,038,546 円の合意は、11,161,453 円の減額で68.9%も下がったことになります。どういうことでしょうか、こんな理不尽なビル側の原状回復見積を出されて何もわからず発注してしまう人が多いのではないでしょうか。

もちろんきちっと適正な金額でテナントさんの原状回復し、次のテナントさんを誘致するというちゃんとしたビル管理をされている企業が多いと思いますが、このような高額な原状回復そして原状回復の範囲を超えているような見積もりを出してくるビルオーナーも少なくはないと思います。

原状回復費削減結果についてのコメント

我々もスリーエーさんにずいぶん勉強させていただきましたので、今回を機に原状回復が本当に適正なのか店舗(ホール)のコンサルタントとして一緒に取り組んでいきたいと思いました。こんなことが出来る正義の味方なんて全く知りませんでした。

今回初めてですが弁護士先生とスリーエー萩原社長との絶妙なコンビネーションに堀田さんが加わり、きちっと貸主側に協議していただいたと感じます。ありがとうございました。