原状回復とは 事業再構築の殿(しんがり)である!!

エイベックススタジオ

エンターテイメント総合事業 国内最大手のエイベックス・マネジメント株式会社。 コロナによる財務損傷のため、20年以上入居していたエンターテイナー育成スタジオを移転することとなった。 しかし、提示されたのは、予想をはるかに上回る原状回復工事の見積金額であった! クライアントの紹介・経緯 クライアントのエイベックス・マネジメント株式会社は、スタジオの移転のため賃貸人に解約届を提出し

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家賃未払いの解約は原状回復と遅延損害金で敷金返還が絶望的?

渋谷の街並み

厳しいビジネス状況から賃料未払いに陥り、やむを得ずオフィスを退去するケースもゼロではありません。そういう状態ですから、敷金の返還は大きな重要性を帯びます。 今回ご紹介するケースは約37万円の返還予定だった敷金を大幅に増額できた事例です。 賃借人の概要 賃借人 TIBANNE社(代表:Mark Karpeles氏) テナント 東京都渋谷区 C・O渋谷 1

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床の全面貼替、壁・天井の全面塗装はテナントが費用負担?

オフィス

契約書に書かれていない原状回復の法的根拠は? オフィスの縮小にて移転する事が決まり、賃貸人に解約届を提出、管理会社より見積が出てきた。敷金償却を含めると、敷金返還額が40万円程度、引越費用を考える残金はほぼゼロ。 経営している店舗の今後の事を考えると原状回復費用を少しでも軽減したく、顧問をしてもらっている むさしの税理士法人に相談し、一般社団法人RCAA協会(原状回復・B工事アドバイザリー協会

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実例解説!原状回復による損害賠償トラブル裁判の顛末

甲は地主であり貸主、乙はAir B and Bを業とする会社であり、乙の親会社はK国際特許法律事務所である。法務事務の専門家及び弁護士が数名在籍している国際特許法律事務所である。 乙の代理人弁護士は、RCAA及び3ACの法務指導弁護士、TY法律事務所代表弁護士NK先生とTA先生である。 専門性の高い原状回復という建築紛争の為、乙丙の技術アドバイザーとしてRCAA所属の技術者萩原大巳、小川友

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原状回復、大型紛争、裁判官の和解案とは?

原告(賃借人):株式会社T  (以下、「甲」という) 被告(賃貸人):M地所(以下、「乙」という) 被告(賃貸人の代理人)ビル運営の代理人:MPM(以下、「丙」という) 原告代理人弁護士:TY法律事務所 代表弁護士 NK先生、担当弁護士 TA先生(以下、「原告代理人」という) 甲は、FX取引のプラットフォームを運営する東証一部上場企業である。役員は財務省出身者が多く、常に安定し

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